ヱホバまたモーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
汝イスラエルの子孫に言べし凡そイスラエルの子孫の中またはイスラエルに寄寓る他國の人の中その子をモロクに献ぐる者は必ず誅さるべし國の民石をもて之を擊べし
Again, thou shalt say to the children of Israel, Whosoever he be of the children of Israel, or of the strangers that sojourn in Israel, that giveth any of his seed unto Molech; he shall surely be put to death: the people of the land shall stone him with stones.
Molech
無し
Whosoever
〔レビ記17章8節〕8 汝また
彼等に
言べし
凡そイスラエルの
家の
人または
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人燔祭あるひは
犧牲を
献ぐることをせんに
〔レビ記17章13節〕13 凡そイスラエルの
子孫の
中または
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人の
中もし
食󠄃はるべき
獸あるひは
鳥を
獵獲たる
者あらばその
血を
灑ぎいだし
土にて
之を
掩ふべし
〔レビ記17章15節〕15 およそ
自ら
死たる
物または
裂ころされし
物をくらふ
人はなんぢらの
國の
者にもあれ
他國の
者にもあれその
衣服󠄃をあらひ
水に
身をそゝぐべしその
身は
晩までけがるゝなりその
後は
潔󠄄し
giveth
〔レビ記18章21節〕21 汝その
子女に
火の
中を
通󠄃らしめてこれをモロクにさゝぐることを
絕て
爲ざれ
亦汝の
神ヱホバの
名を
汚すことなかれ
我はヱホバなり
〔申命記12章31節〕31 汝の
神ヱホバに
向ひては
汝然す
可らず
彼らはヱホバの
忌かつ
憎みたまふ
諸の
事をその
神にむかひて
爲しその
男子女子をさへ
火にて
焚てその
神々に
獻げたり
〔申命記18章10節〕10 汝らの
中間にその
男子女子をして
火の
中を
通󠄃らしむる
者あるべからずまた
卜筮する
者邪法を
行なふ
者禁厭する
者魔󠄃術を
使ふ
者
〔列王紀略下17章17節〕17 またその
子息息女に
火の
中を
通󠄃らしめ
卜筮および
禁厭をなしヱホバの
目の
前󠄃に
惡を
爲ことに
身を
委ねてその
怒を
惹起󠄃せり
〔列王紀略下23章10節〕10 王また
人がその
子息息女に
火の
中を
通󠄃らしめて
之をモロクにささぐることなからんためにベンヒンノムの
谷にあるトペテを
汚し
〔歴代志略下28章3節〕3 ベンヒンノムの
谷にて
香を
焚きその
子を
火に
燒きなどしてヱホバがイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひし
異邦人の
行ふところの
憎むべき
事に
傚ひ
〔歴代志略下33章6節〕6 またベンヒンノムの
谷にてその
子女に
火の
中を
通󠄃らせかつ
占卜を
行ひ
魔󠄃術をつかひ
禁厭を
爲し
憑鬼者と
卜筮師を
取用ひなどしてヱホバの
目に
惡と
視たまふ
事を
多く
行ひてその
震怒を
惹起󠄃せり
〔詩篇106章38節〕38 罪なき
血すなはちカナンの
偶像にささげたる
己がむすこむすめの
血をながしぬ
斯てくには
血にてけがされたり
〔イザヤ書57章5節〕5 なんぢらは
橿樹のあひだ
緑りなる
木々のしたに
心をこがし
谷のなか
岩の
狹間に
子をころせり
〔イザヤ書57章6節〕6 なんぢは
谷のなかの
滑かなる
石をうくべき
嗣業とし これをなんぢが
所󠄃有とす なんぢ
亦これに
灌祭をなし
之にそなへものを
献げたり われ
之によりていかで
心をなだむべしや
〔エレミヤ記7章31節〕31 又󠄂ベンヒンノムの
谷に
於てトペテの
崇邱を
築きてその
子女を
火に
焚かんとせり
我これを
命ぜずまた
斯ることを
思はざりし
〔エレミヤ記32章35節〕35 又󠄂ベンヒンノムの
谷にあるバアルの
崇邱を
築きその
子女をモロクに
献げたりわれは
彼らにこの
憎むべきことを
行ひてユダに
罪を
犯さしむることを
命ぜず
斯る
事は
我心におこらざりしなり
〔エゼキエル書16章20節〕20 汝またおのれの
我に
生たる
男子女子をとりてこれをその
像にそなへて
食󠄃はしむ
汝が
姦淫なほ
小き
事なるや
〔エゼキエル書20章26節〕26 彼らをしてその
禮物によりて
己の
身を
汚さしむ
即ちかれらその
長子をして
火の
中を
通󠄃過󠄃しめたり
是は
我彼らを
滅し
彼らをして
我のヱホバなるを
知しめんためなり
〔エゼキエル書20章31節〕31 汝等はその
禮物を
獻げその
子女に
火の
中を
通󠄃らしめて
今日にいたるまで
汝らの
諸の
偶像をもてその
身を
汚すなり
然ばイスラエルの
家よ
我なんぢらの
問を
容るべけんや
主ヱホバいふ
我は
活く
我は
汝らの
問を
容ざるなり
〔エゼキエル書23章37節〕37 夫彼らは
姦淫をおこなへり
又󠄂血その
手にあり
彼らその
偶像と
姦淫をおこなひ
又󠄂その
我に
生たる
男子等に
火の
中をとほらしめてこれを
燒り
〔エゼキエル書23章39節〕39 彼らその
偶像のために
男子等を
宰りしその
日にわが
聖󠄄處に
來りてこれを
汚し
斯わが
家の
中に
事をなせり
〔使徒行傳7章43節〕43 汝らは
拜せんとして
造󠄃れる
像、 すなはちモロクの
幕屋と
神ロンパの
星とを
舁きたり。 われ
汝らをバビロンの
彼方に
移さん」と
錄されたるが
如し。
the people
〔レビ記20章27節〕27 男または
女の
憑鬼者をなし
或は
卜筮をなす
者はかならず
誅さるべし
即ち
石をもてこれを
擊べし
彼等の
血は
彼らに
歸せん
〔レビ記24章14節〕14 かの
詛ふことをなせし
者を
營の
外に
曵いだし
之を
聞たる
者に
皆その
手を
彼の
首に
按しめ
全󠄃會衆をして
彼を
石にて
擊しめよ
〔レビ記24章23節〕23 モーセすなはちイスラエルの
子孫にむかひかの
營の
外にて
詛ふことをなせし
者を
曵いだして
石にて
擊てと
言ければイラスエルの
子孫ヱホバのモーセに
命じたまひしごとく
爲ぬ
〔民數紀略15章35節〕35 時にヱホバ、モーセに
言たまひけるはその
人はかならず
殺さるべきなり
全󠄃會衆營の
外にて
石をもて
之を
擊べしと
〔民數紀略15章36節〕36 全󠄃會衆すなはち
之を
營の
外に
曵いだし
石をもてこれを
擊ころしヱホバのモーセに
命じたまへるごとくせり
〔申命記13章10節〕10 彼はエジプトの
國奴隸の
家より
汝を
導󠄃き
出したまひし
汝の
神ヱホバより
汝を
誘ひ
離さんと
求めたれば
汝石をもて
之を
擊殺すべし
〔申命記13章11節〕11 然せばイスラエルみな
聞て
懼れ
重ねて
斯る
惡き
事を
汝らの
中に
行はざらん
〔申命記17章5節〕5 汝その
惡き
事を
行へる
男または
女を
汝の
門に
曵いだし
石をもてその
男または
女を
擊殺すべし~
(7) 斯る
者を
殺すには
證人まづその
手を
之に
加へ
然る
後に
民みなその
手を
加ふべし
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記17章7節〕
〔申命記21章21節〕21 然る
時は
邑の
人みな
石をもて
之を
擊殺すべし
汝かく
汝らの
中より
惡事を
除き
去べし
然せばイスラエルみな
聞て
懼れん
〔使徒行傳7章58節〕58 ステパノを
町より
逐󠄃ひいだし、
石にて
擊てり。
證人らその
衣をサウロといふ
若者の
足下に
置けり。
〔使徒行傳7章59節〕59 斯て
彼等がステパノを
石にて
擊てるとき、ステパノ
呼びて
言ふ『
主イエスよ、
我が
靈を
受けたまへ』
我またわが面をその人にむけて之を攻めこれをその民の中より絕ん其は彼その子をモロクに献げて吾が聖󠄄所󠄃を汚しまたわが聖󠄄名を褻せばなり
And I will set my face against that man, and will cut him off from among his people; because he hath given of his seed unto Molech, to defile my sanctuary, and to profane my holy name.
I will set
〔レビ記17章10節〕10 凡そイスラエルの
家の
人または
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人の
中何の
血によらず
血を
食󠄃ふ
者あれば
我その
血を
食󠄃ふ
人にわが
面をむけて
攻めその
民の
中より
之を
斷さるべし
〔ペテロ前書3章12節〕12 それ
主の
目は
義人の
上に
止まり、 その
耳は
彼らの
祈に
傾く。 されど
主の
御顏は
惡をおこなふ
者に
向ふ』
profane
〔レビ記18章21節〕21 汝その
子女に
火の
中を
通󠄃らしめてこれをモロクにさゝぐることを
絕て
爲ざれ
亦汝の
神ヱホバの
名を
汚すことなかれ
我はヱホバなり
〔エゼキエル書20章39節〕39 然ばイスラエルの
家よ
主ヱホバかくいふ
汝等おのおの
徃てその
偶像に
事へよ
然ど
後には
汝らかならず
我に
聽て
重てその
禮物と
偶像をもてわが
名を
汚さざるべし
〔コリント後書6章16節〕16 神の
宮と
偶像と
何の
一致かあらん、
我らは
活ける
神の
宮なり、
即ち
神の
言ひ
給ひしが
如し。
曰く 『われ
彼らの
中に
住󠄃み、また
步まん。
我かれらの
神となり、
彼等わが
民とならん』と。
to defile
〔民數紀略19章20節〕20 然ど
汚れて
身を
潔󠄄ることを
爲ざる
人はヱホバの
聖󠄄所󠄃を
汚すが
故にその
身は
會衆の
中より
絕るべし
汚穢を
潔󠄄むる
水を
身に
灑がざるによりてその
人は
潔󠄄くならざるなり
〔エゼキエル書5章11節〕11 是故に
主ヱホバいひ
給ふ
我は
活く
汝その
忌むべき
物とその
憎むべきところの
事とをもてわが
聖󠄄所󠄃を
穢したれば
我かならず
汝を
減さん
我目なんぢを
惜み
見ず
我なんぢを
憐まざるべし
〔エゼキエル書23章38節〕38 加之また
是をなせり
即ち
彼ら
同日にわが
聖󠄄處を
汚しわが
安息日を
犯せり
〔エゼキエル書23章39節〕39 彼らその
偶像のために
男子等を
宰りしその
日にわが
聖󠄄處に
來りてこれを
汚し
斯わが
家の
中に
事をなせり
その人がモロクにその子を献ぐる時に國の民もし目を掩ひて見ざるがごとくし之を殺すことをせずば
And if the people of the land do any ways hide their eyes from the man, when he giveth of his seed unto Molech, and kill him not:
and kill
〔申命記13章8節〕8 汝これに
從ふ
勿れ
之に
聽なかれ
之を
惜み
視る
勿れ
之を
憐むなかれ
之を
庇ひ
匿す
勿れ
〔申命記17章2節〕2 汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
邑々の
中にて
汝らの
中間に
若し
或男または
女汝の
神ヱホバの
目の
前󠄃に
惡事を
行ひてその
契󠄅約に
悖り~
(5) 汝その
惡き
事を
行へる
男または
女を
汝の
門に
曵いだし
石をもてその
男または
女を
擊殺すべし 〔申命記17章5節〕
〔ヨシュア記7章12節〕12 是をもてイスラエルの
人々は
敵に
當ること
能はず
敵に
背を
見す
是は
彼らも
詛はるゝ
者となりたればなり
汝ら
其詛はれし
物を
汝らの
中より
絕にあらざれば
我ふたゝび
汝らと
偕にをらじ
〔サムエル前書3章13節〕13 われかつてエリに
其惡事のために
永くその
家をさばかんとしめせりそは
其子の
詛ふべきことをなすをしりて
之をとどめざればなり
〔サムエル前書3章14節〕14 是故に
我エリのいへに
誓ひてエリの
家の
惡は
犧牲あるひは
禮物をもて
永くあがなふ
能はずといへり
〔列王紀略上20章42節〕42 彼王に
言けるはヱホバ
斯言たまふ
爾はわが
殲滅んと
定めたる
人を
爾の
手より
放ちたれば
爾の
命は
彼の
生命に
代り
爾の
民は
彼の
民に
代るべしと
〔ヨハネ黙示録2章14節〕14 されど
我なんぢに
責むべき
一二の
事あり、
汝の
中にバラムの
敎を
保つ
者どもあり、バラムはバラクに
敎へ、
彼をしてイスラエルの
子孫の
前󠄃に
躓物を
置かしめ、
偶像に
献げし
物を
食󠄃はせ、かつ
淫行をなさしめたり。
hide
〔使徒行傳17章30節〕30 神は
斯る
無知の
時代を
見過󠄃しに
爲給ひしが、
今は
何處にても
凡ての
人に
悔改むべきことを
吿げたまふ。
我わが面をその人とその家族にむけ彼および凡て彼に傚ひてモロクと淫をおこなふところの者等をその民の中より絕ん
Then I will set my face against that man, and against his family, and will cut him off, and all that go a whoring after him, to commit whoredom with Molech, from among their people.
I will
〔レビ記17章10節〕10 凡そイスラエルの
家の
人または
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人の
中何の
血によらず
血を
食󠄃ふ
者あれば
我その
血を
食󠄃ふ
人にわが
面をむけて
攻めその
民の
中より
之を
斷さるべし
against his
〔出エジプト記20章5節〕5 之を
拜むべからずこれに
事ふべからず
我ヱホバ
汝の
神は
嫉む
神なれば
我を
惡む
者にむかひては
父󠄃の
罪を
子にむくいて
三四代におよぼし
〔エレミヤ記32章28節〕28 故にヱホバかくいふ
視よわれ
此邑をカルデヤ
人の
手とバビロンの
王ネブカデネザルの
手に
付さん
彼これを
取るべし~
(35) 又󠄂ベンヒンノムの
谷にあるバアルの
崇邱を
築きその
子女をモロクに
献げたりわれは
彼らにこの
憎むべきことを
行ひてユダに
罪を
犯さしむることを
命ぜず
斯る
事は
我心におこらざりしなり
〔エレミヤ記32章35節〕
〔エレミヤ記32章39節〕39 われ
彼らに
一の
心と
一の
途󠄃をあたへて
常に
我を
畏れしめんこは
彼らと
其子孫とに
福をえせしめん
爲なり
whoring
〔レビ記17章7節〕7 彼等はその
慕ひて
淫せし
魑魅に
重て
犧牲をさゝぐ
可らず
是は
彼等が
代々永くまもるべき
例なり
〔エレミヤ記3章2節〕2 汝目をあげてもろもろの
童山をみよ
姦淫を
行はざる
所󠄃はいづこにあるや
汝は
曠野にをるアラビヤ
人の
爲すがごとく
路に
坐して
人をまてり
汝は
姦淫と
惡をもて
此地を
汚せり
〔ホセア書2章5節〕5 かれらの
母は
淫行をなせりかれらを
生る
者は
恥べき
事をおこなへり
蓋かれいへる
言あり
我はわが
戀人等につきしたがはん
彼らはわがパンわが
水わが
羊毛わが
麻󠄃わが
油わが
飮物などを
我に
與ふるなりと
〔ホセア書2章13節〕13 われかれが
耳環頸玉などを
掛てその
戀人らをしたひゆき
我をわすれ
香をたきて
事へしもろもろのバアルの
日のゆゑをもてその
罪を
罰せんヱホバかく
言たまふ
憑鬼者または卜筮師を恃みこれに從がふ人あらば我わが面をその人にむけ之をその民の中に絕べし
And the soul that turneth after such as have familiar spirits, and after wizards, to go a whoring after them, I will even set my face against that soul, and will cut him off from among his people.
cut him
〔歴代志略上10章13節〕13 斯サウルはヱホバにむかひて
犯せし
罪のために
死たり
即ち
彼はヱホバの
言を
守らすまた
憑鬼者に
問ことを
爲して
〔歴代志略上10章14節〕14 ヱホバに
問ことをせざりしなり
是をもてヱホバかれを
殺しその
國を
移してヱツサイの
子ダビデに
與へたまへり
familiar
〔レビ記19章26節〕26 汝等何をも
血のまゝに
食󠄃ふべからずまた
魔󠄃術を
行ふべからず
卜筮をなすべからず
〔レビ記19章31節〕31 汝等憑鬼者を
恃むなかれ
卜筮師に
問ことを
爲て
之に
身を
汚さるゝなかれ
我は
汝らの
神ヱホバなり
〔レビ記20章27節〕27 男または
女の
憑鬼者をなし
或は
卜筮をなす
者はかならず
誅さるべし
即ち
石をもてこれを
擊べし
彼等の
血は
彼らに
歸せん
〔申命記18章10節〕10 汝らの
中間にその
男子女子をして
火の
中を
通󠄃らしむる
者あるべからずまた
卜筮する
者邪法を
行なふ
者禁厭する
者魔󠄃術を
使ふ
者~
(14) 汝が
逐󠄃はらふ
故の
國々の
民は
邪法師卜筮師などに
聽ことをなせり
然ど
汝には
汝の
神ヱホバ
然する
事を
許したまはず
〔申命記18章14節〕
〔イザヤ書8章19節〕19 もし
人なんぢらにつげて
巫女および
魔󠄃術者のさえづるがごとく
細語がごとき
者にもとめよといはば
民はおのれの
神にもとむべきにあらずや いかで
活者のために
死者にもとむることを
爲んといへ
go
〔出エジプト記34章15節〕15 然ば
汝その
地の
居民と
契約を
結ぶべからず
恐くは
彼等がその
神々を
慕ひて
其と
姦淫をおこなひその
神々に
犧牲をさゝぐる
時に
汝を
招きてその
犧牲に
就て
食󠄃はしむる
者あらん
〔出エジプト記34章16節〕16 又󠄂恐くは
汝かれらの
女子等を
汝の
息子等に
妻すことありて
彼等の
女子等その
神々を
慕ひて
姦淫を
行ひ
汝の
息子等をして
彼等の
神々を
慕て
姦淫をおこなはしむるにいたらん
〔民數紀略15章39節〕39 此襚は
汝らに
之を
見てヱホバの
諸の
誡命を
記憶して
其をおこなはしめ
汝らをしてその
放縱にする
自己の
心と
目の
欲に
從がふこと
無らしむるための
者なり
〔詩篇73章27節〕27 視よなんぢに
遠󠄄きものは
滅びん
汝をはなれて
姦淫をおこなふ
者はみななんぢ
之をほろぼしたまひたり
〔エゼキエル書6章9節〕9 汝等の
中の
逃󠄄れたる
者はその
擄ゆかれし
國々において
我を
記念ふに
至らん
是は
我かれらの
我をはなれたるその
姦淫をなすの
心を
挫き
且かれらの
姦淫を
好みてその
偶像を
慕ふところの
目を
挫くに
由てなり
而して
彼等はその
諸の
憎むべき
者をもて
爲たるところの
惡のために
自ら
恨むべし
〔ホセア書4章12節〕12 わが
民木にむかひて
事をとふその
杖かれらに
事をしめす
是かれら
淫行の
靈にまよはされその
神の
下を
離れて
淫行を
爲すなり
然ば汝等宜く自ら聖󠄄潔󠄄して聖󠄄あるべし我は汝らの神ヱホバたるなり
Sanctify yourselves therefore, and be ye holy: for I am the LORD your God.
(Whole verse)
〔レビ記11章44節〕44 我は
汝等の
神ヱホバなれば
汝等その
身を
聖󠄄潔󠄄せよ
然ば
汝等聖󠄄者とならん
我聖󠄄ければなり
汝等は
必ず
地に
匍ところの
匍行者をもてその
身を
汚すことをせざれ
〔レビ記19章2節〕2 汝イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆に
吿てこれに
言へ
汝等宜く
聖󠄄あるべし
其は
我ヱホバ
汝らの
神聖󠄄あればなり
〔エペソ書1章4節〕4 御前󠄃にて
潔󠄄く《[*]》
瑕なからしめん
爲に、
世の
創の
前󠄃より
我等をキリストの
中に
選󠄄び、[*或は四の「潔󠄄く」の下を「瑕なく愛にをらしめん爲に」と譯し、五なる「愛をもて」を除く。]
〔コロサイ書3章12節〕12 この
故に
汝らは
神の
選󠄄民にして
聖󠄄なる
者また
愛せらるる
者なれば、
慈悲の
心・
仁慈・
謙󠄃遜・
柔和・
寛容を
著よ。
〔テサロニケ前書4章7節〕7 神の
我らを
招き
給ひしは、
汚穢を
行はしめん
爲にあらず、
潔󠄄からしめん
爲なり。
〔ヘブル書12章14節〕14 力めて
凡ての
人と
和ぎ、
自ら
潔󠄄からんことを
求めよ。もし
潔󠄄からずば、
主を
見ること
能はず。
〔ペテロ前書1章15節〕15 汝らを
召し
給ひし
聖󠄄者に
效ひて、
自ら
凡ての
行狀に
潔󠄄かれ。
汝等わが條例を守りこれを行ふべし我は汝らを聖󠄄別るヱホバなり
And ye shall keep my statutes, and do them: I am the LORD which sanctify you.
And ye
〔レビ記18章4節〕4 汝等は
我が
法を
行ひ
我が
例をまもりてその
中にあゆむべし
我は
汝等の
神ヱホバなり
〔レビ記18章5節〕5 汝等わが
例とわが
法をまもるべし
人もし
是を
行はゞ
之によりて
生べし
我はヱホバなり
〔レビ記19章37節〕37 汝等わが
一切の
條例とわが
一切の
律法を
守りてこれを
行ふべし
我はヱホバなり
〔マタイ傳5章19節〕19 この
故にもし
此等のいと
小き
誡命の
一つをやぶり、
且その
如く
人に
敎ふる
者は、
天國にて
最小き
者と
稱へられ、
之を
行ひ、かつ
人に
敎ふる
者は、
天國にて
大なる
者と
稱へられん。
〔マタイ傳7章24節〕24 さらば
凡て
我がこれらの
言をききて
行ふ
者を、
磐の
上に
家をたてたる
慧󠄄き
人に
擬へん。
〔マタイ傳12章50節〕50 誰にても
天にいます
我が
父󠄃の
御意󠄃をおこなふ
者は、
即ち
我が
兄弟、わが
姉妹、わが
母なり』
〔ヤコブ書1章22節〕22 ただ
御言を
聞くのみにして、
己を
欺く
者とならず、
之を
行ふ
者となれ。
〔ヨハネ黙示録22章14節〕14 おのが
衣を
洗ふ
者は
幸福なり、
彼らは
生命の
樹にゆく
權威を
與へられ、
門を
通󠄃りて
都に
入ることを
得るなり。
sanctify
〔出エジプト記31章13節〕13 汝イスラエルの
子孫に
吿て
言べし
汝等かならず
吾安息日を
守るべし
是は
我と
汝等の
間の
代々の
徴にして
汝等に
我の
汝等を
聖󠄄からしむるヱホバなるを
知しむる
爲の
者なればなり
〔レビ記21章8節〕8 汝かれをもて
聖󠄄者とすべし
彼は
汝の
神ヱホバの
食󠄃物を
献ぐる
者なればなり
汝すなはちこれをもて
聖󠄄者となすべし
其は
我ヱホバ
汝らを
聖󠄄別る
者聖󠄄ければなり
〔エゼキエル書20章12節〕12 我また
彼らに
安息日を
與へて
我と
彼らの
間の
徴となしかれらをして
吾ヱホバが
彼らを
聖󠄄別しを
知しめんとせり
〔エゼキエル書37章28節〕28 わが
聖󠄄所󠄃長久にかれらの
中にあるにいたらば
國々の
民は
我のヱホバにしてイスラエルを
淸むる
者なるを
知ん
〔コリント前書1章30節〕30 汝らは
神に
賴りてキリスト・イエスに
在り、
彼は
神に
立てられて
我らの
智慧󠄄と
義と
聖󠄄と
救贖とになり
給へり。
〔テサロニケ前書5章23節〕23 願はくは
平󠄃和の
神、みづから
汝らを
全󠄃く
潔󠄄くし、
汝らの
靈と
心と
體とを
全󠄃く
守りて、
我らの
主イエス・キリストの
來り
給ふとき
責むべき
所󠄃なからしめ
給はん
事を。
〔テサロニケ後書2章13節〕13 されど
主に
愛せらるる
兄弟よ、われら
常に
汝等のために
神に
感謝せざるを
得ず。
神は
御靈によれる
潔󠄄と
眞理に
對する
信仰とをもて
始より
汝らを
救に
選󠄄び、
凡てその父󠄃またはその母を詛ふ者はかならず誅さるべし彼その父󠄃またはその母を詛ひたればその血は自身に歸すべきなり
For every one that curseth his father or his mother shall be surely put to death: he hath cursed his father or his mother; his blood shall be upon him.
curseth
〔申命記27章16節〕16 その
父󠄃母を
輕んずる
者は
詛はるべし
民みな
對てアーメンといふべし
〔箴言20章20節〕20 おのれの
父󠄃母を
罵るものはその
燈火くらやみの
中に
消󠄃ゆべし
〔箴言30章17節〕17 おのれの
父󠄃を
嘲り
母に
從ふことをいやしとする
眼は
谷の
鴉これを
拔いだし
鷲の
雛これを
食󠄃はん
〔マタイ傳15章4節〕4 即ち
神は「
父󠄃母を
敬へ」と
言ひ「
父󠄃または
母を
罵る
者は
必ず
殺さるべし」と
言ひたまへり。
〔マルコ傳7章10節〕10 即ちモーセは「なんぢの
父󠄃、なんぢの
母を
敬へ」といひ「
父󠄃また
母を
詈る
者は、
必ず
殺さるべし」といへり。
his blood
〔レビ記20章11節〕11 その
父󠄃の
妻と
寢る
人は
父󠄃を
辱しむるなり
兩人ともにかならず
誅さるべしその
血は
自己に
歸せん~
(13) 人もし
婦󠄃人と
寢るごとく
男子と
寢ることをせば
是その
二人憎むべき
事をおこなふなり
二人ともにかならず
誅さるべしその
血は
自己に
歸せん 〔レビ記20章13節〕
〔レビ記20章16節〕16 婦󠄃人もし
獸畜に
近󠄃づきこれと
交らばその
婦󠄃人と
獸畜を
殺すべし
是等はともに
必ず
誅さるべしその
血は
自己に
歸せん
〔レビ記20章27節〕27 男または
女の
憑鬼者をなし
或は
卜筮をなす
者はかならず
誅さるべし
即ち
石をもてこれを
擊べし
彼等の
血は
彼らに
歸せん
〔ヨシュア記2章19節〕19 凡て
汝の
家の
門を
出て
街衢に
來る
者はその
血自身の
首に
歸すべし
我らは
罪なし
然どもし
汝とともに
家にをる
者に
手をくはふることをせばその
血は
我らの
首に
歸すべし
〔士師記9章24節〕24 是ヱルバアルの七十
人の
子が
受たる
殘忍󠄄と
彼らの
血のこれを
殺せしその
兄弟アビメレクおよび
彼の
手に
力をそへてその
兄弟を
殺さしめたるシケムの
人々に
報い
來るなり
〔サムエル後書1章16節〕16 ダビデかれにいひけるは
汝の
血は
汝の
首に
歸せよ
其は
汝口づから
我ヱホバのあぶらそそぎし
者をころせりといひて
己にむかひて
證をたつればなり
〔列王紀略上2章32節〕32 又󠄂ヱホバはヨアブの
血を
其身の
首に
歸したまふべし
其は
彼は
己よりも
義く
且善りし
二の
人を
擊ち
劍をもてこれを
殺したればなり
即ちイスラエルの
軍の
長ネルの
子アブネルとユダの
軍の
長ヱテルの
子アマサを
殺せり
然るに
吾父󠄃ダビデは
與り
知ざりき
人の妻と姦淫する人すなはちその鄰の妻と姦淫する者あればその姦夫淫婦󠄃ともにかならず誅さるべし
And the man that committeth adultery with another man's wife, even he that committeth adultery with his neighbour's wife, the adulterer and the adulteress shall surely be put to death.
the adulterer
〔申命記22章22節〕22 もし
夫に
適󠄄し
婦󠄃と
寢る
男あるを
見ばその
婦󠄃と
寢たる
男と
其婦󠄃とをともに
殺し
斯して
惡事をイスラエルの
中より
除くべし
~
(24) 汝らその
二人を
邑の
門に
曵いだし
石をもてこれを
擊ころすべし
是その
女は
邑の
內にありながら
叫ぶことをせざるに
因りまたその
男はその
鄰の
妻を
辱しめたるに
因てなり
汝かく
惡事を
汝らの
中より
除くべし
〔申命記22章24節〕
〔サムエル後書12章13節〕13 ダビデ、ナタンにいふ
我ヱホバに
罪を
犯したりナタン、ダビデにいひけるはヱホバまた
汝の
罪を
除きたまへり
汝死ざるべし
〔エゼキエル書23章45節〕45 義人等姦婦󠄃の
律法に
照し
故殺の
律法に
照して
彼らを
鞫かん
彼らは
姦婦󠄃にしてまたその
手に
血あればなり~
(47) 群衆かれらを
石にて
擊ち
劍をもて
斬りその
子女を
殺し
火をもてその
家を
燒べし 〔エゼキエル書23章47節〕
〔ヨハネ傳8章5節〕5 モーセは
律法に、
斯る
者を
石にて
擊つべき
事を
我らに
命じたるが、
汝は
如何に
言ふか』
その父󠄃の妻と寢る人は父󠄃を辱しむるなり兩人ともにかならず誅さるべしその血は自己に歸せん
And the man that lieth with his father's wife hath uncovered his father's nakedness: both of them shall surely be put to death; their blood shall be upon them.
(Whole verse)
〔レビ記18章8節〕8 汝の
父󠄃の
妻と
淫するなかれ
是汝の
父󠄃を
辱しむるなればなり
〔申命記27章20節〕20 その
父󠄃の
妻と
寢る
者はその
父󠄃を
辱しむるなれば
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし
〔申命記27章23節〕23 その
妻の
母と
寢る
者は
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし
〔アモス書2章7節〕7 彼らは
弱󠄃き
者の
頭に
地の
塵のあらんことを
喘ぎて
求め
柔かき
者の
道󠄃を
曲げ
又󠄂父󠄃子共に
一人の
女子に
行て
我聖󠄄名を
汚す
〔コリント前書5章1節〕1 現に
聞く
所󠄃によれば、
汝らの
中に
淫行ありと、
而してその
淫行は
異邦人の
中にもなき
程にして、
或人その
父󠄃の
妻を
有てりと
云ふ。
their
〔レビ記20章9節〕9 凡てその
父󠄃またはその
母を
詛ふ
者はかならず
誅さるべし
彼その
父󠄃またはその
母を
詛ひたればその
血は
自身に
歸すべきなり
人もしその子の妻と寢る時は二人ともにかならず誅さるべし是憎むべき事を行へばなりその血は自己に歸せん
And if a man lie with his daughter in law, both of them shall surely be put to death: they have wrought confusion; their blood shall be upon them.
confusion
〔レビ記18章23節〕23 汝獸畜と
交合して
之によりて
己が
身を
汚すこと
勿れまた
女たる
者は
獸畜の
前󠄃に
立て
之と
接ること
勿れ
是憎むべき
事なり
lie
〔創世記38章16節〕16 途󠄃の
側にて
彼に
就き
請󠄃ふ
來りて
我をして
汝の
所󠄃にいらしめよといふ
其はその
子の
妻なるをしらざればなり
彼いひけるは
汝何を
我にあたへてわが
所󠄃にいらんとするや
〔創世記38章18節〕18 ユダ
何の
質をなんぢに
與ふべきやといふに
彼汝の
印と
綬と
汝の
手の
杖をといひければ
即ちこれを
與へて
彼の
所󠄃にいりぬ
彼ユダに
由て
姙めり
〔レビ記18章15節〕15 汝の
媳と
淫するなかれ
是は
汝の
息子の
妻なれば
汝これと
淫する
勿れ
〔申命記27章23節〕23 その
妻の
母と
寢る
者は
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし
人もし婦󠄃人と寢るごとく男子と寢ることをせば是その二人憎むべき事をおこなふなり二人ともにかならず誅さるべしその血は自己に歸せん
If a man also lie with mankind, as he lieth with a woman, both of them have committed an abomination: they shall surely be put to death; their blood shall be upon them.
(Whole verse)
〔創世記19章5節〕5 ロトを
呼て
之に
言けるは
今夕爾に
就たる
人は
何處にをるや
彼等を
我等の
所󠄃に
携へ
出せ
我等之を
知らん
〔レビ記18章22節〕22 汝女と
寢るごとくに
男と
寢るなかれ
是は
憎むべき
事なり
〔申命記23章17節〕17 イスラエルの
女子の
中に
娼妓あるべからずイスラエルの
男子の
中に
男娼あるべからず
〔士師記19章22節〕22 その
心を
樂ませをる
時にあたりて
邑の
人々の
邪なる
者その
家をとりかこみ
戶を
打たたきて
家の
主人なる
老人に
言ふ
汝の
家にきたれる
人をひき
出せ
我らこれを
犯さんと
〔ロマ書1章26節〕26 之によりて
神は
彼らを
恥づべき
慾に
付し
給へり。
即ち
女は
順性の
用を
易へて
逆󠄃性の
用となし、
〔ロマ書1章27節〕27 男もまた
同じく
女の
順性の
用を
棄てて
互に
情󠄃慾を
熾し、
男と
男と
恥づることを
行ひて、その
迷󠄃に
値すべき
報を
己が
身に
受けたり。
〔コリント前書6章9節〕9 汝ら
知らぬか、
正しからぬ
者の
神の
國を
嗣ぐことなきを。
自ら
欺くな、
淫行のもの、
偶像を
拜むもの、
姦淫をなすもの、
男娼となるもの、
男色を
行ふ
者、
〔テモテ前書1章10節〕10 淫行のもの、
男色を
行ふもの、
人を
誘拐すもの、
僞る
者、いつはり
誓ふ
者の
爲、そのほか
健全󠄃なる
敎に
逆󠄃ふ
凡ての
事のために
設けられたるを
知るべし。
〔ユダ書1章7節〕7 ソドム、ゴモラ
及びその
周󠄃圍の
町々も
亦これと
同じく、
淫行に
耽り、
背倫の
肉慾に
走り、
永遠󠄄の
火の
刑罰をうけて
鑒とせられたり。
人妻を娶る時にそれの母をともに娶らば是惡き事なり彼も彼等もともに火に燒るべし是汝らの中に惡き事の無らんためなり
And if a man take a wife and her mother, it is wickedness: they shall be burnt with fire, both he and they; that there be no wickedness among you.
a wife
〔レビ記18章17節〕17 汝婦󠄃人とその
婦󠄃の
女子とに
淫する
勿れまたその
婦󠄃人の
子息の
女子またはその
女子の
女子を
取て
之に
淫する
勿れ
是等は
汝の
骨肉の
親なれば
然するは
惡し
〔申命記27章23節〕23 その
妻の
母と
寢る
者は
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし
〔アモス書2章7節〕7 彼らは
弱󠄃き
者の
頭に
地の
塵のあらんことを
喘ぎて
求め
柔かき
者の
道󠄃を
曲げ
又󠄂父󠄃子共に
一人の
女子に
行て
我聖󠄄名を
汚す
burnt
〔レビ記21章9節〕9 祭司の
女たる
者淫行をなしてその
身を
汚さば
是その
父󠄃を
汚すなり
火をもてこれを
燒べし
〔ヨシュア記7章15節〕15 凡そ
掣れて
詛はれし
物を
有りと
定まる
者は
其一切の
所󠄃有物とともに
火に
焚るべし
是はヱホバの
契󠄅約を
破りイスラエルの
中に
愚なる
事を
行ひたるが
故なりと
〔ヨシュア記7章25節〕25 而してヨシユア
言けらく
汝なんぞ
我らを
惱ましゝやヱホバ
今日汝を
惱ましたまふべしと
頓てイスラエル
人みな
石をもて
彼を
擊ころし
又󠄂その
家族等をも
石にて
擊ころし
火をもて
之を
焚けり
男子もし獸畜と交合しなばかならず誅さるべし汝らまたその獸畜を殺すべし
And if a man lie with a beast, he shall surely be put to death: and ye shall slay the beast.
(Whole verse)
〔レビ記18章23節〕23 汝獸畜と
交合して
之によりて
己が
身を
汚すこと
勿れまた
女たる
者は
獸畜の
前󠄃に
立て
之と
接ること
勿れ
是憎むべき
事なり
〔申命記27章21節〕21 凡て
獸畜と
交る
者は
詛はるべし
民みな
對へてアーメンといふべし
婦󠄃人もし獸畜に近󠄃づきこれと交らばその婦󠄃人と獸畜を殺すべし是等はともに必ず誅さるべしその血は自己に歸せん
And if a woman approach unto any beast, and lie down thereto, thou shalt kill the woman, and the beast: they shall surely be put to death; their blood shall be upon them.
And if a woman
〔レビ記18章24節〕24 汝等はこの
諸の
事をもて
身を
汚すなかれ
我が
汝等の
前󠄃に
逐󠄃はらふ
國々の
人はこの
諸の
事によりて
汚れ
〔レビ記18章25節〕25 その
地もまた
汚る
是をもて
我その
惡のために
之を
罰すその
地も
亦自らそこに
住󠄃る
民を
吐いだすなり
and the beast
〔出エジプト記19章13節〕13 手を
之に
觸べからず
其者はかならす
石にて
擊ころされ
或は
射ころさるべし
獸と
人とを
言ず
生ることを
得じ
喇叭を
長く
吹鳴さば
人々山に
上るべしと
〔出エジプト記21章28節〕28 牛もし
男あるひは
女を
衝て
死しめなばその
牛をば
必ず
石にて
擊殺すべしその
肉は
食󠄃べからず
但しその
牛の
主は
罪なし
〔出エジプト記21章32節〕32 牛もし
僕あるひは
婢を
衝ばその
主人に
銀三十シケルを
與ふべし
又󠄂その
牛は
石にて
擊ころすべし
〔ヘブル書12章20節〕20 これ『
獸すら
山に
觸れなば、
石にて
擊るべし』と
命ぜられしを、
彼らは
忍󠄄ぶこと
能はざりし
故なり。
人もしその姉妹すなはちその父󠄃の女子あるひは母の女子を取りて此は彼の陰所󠄃を見彼は此の陰所󠄃を見なば是恥べき事をなすなりその民の子孫の前󠄃にてその二人を絕べし彼その姉妹と淫したればその罪を任べきなり
And if a man shall take his sister, his father's daughter, or his mother's daughter, and see her nakedness, and she see his nakedness; it is a wicked thing; and they shall be cut off in the sight of their people: he hath uncovered his sister's nakedness; he shall bear his iniquity.
(Whole verse)
〔創世記20章12節〕12 又󠄂我は
誠にわが
妹なり
彼はわが
父󠄃の
子にしてわが
母の
子にあらざるが
遂󠄅に
我妻となりたるなり
〔レビ記18章9節〕9 汝の
姉妹すなはち
汝の
父󠄃の
女子と
汝の
母の
女子は
家に
生れたると
家外に
生れたるとによらず
凡てこれと
淫するなかれ
〔申命記27章22節〕22 その
父󠄃の
女子またはその
母の
女子たる
己の
姉妹と
寢る
者は
詛はるべし
民みな
對へてアーメンとふべし
〔サムエル後書13章12節〕12 タマルかれにいひける
否兄上よ
我を
辱しむるなかれ
是のごとき
事はイスラエルに
行はれず
汝此愚なる
事をなすべからず
〔エゼキエル書22章11節〕11 又󠄂汝の
中にその
鄰の
妻と
憎むべき
事をおこなふものあり
邪淫をおこなひてその
嫁を
犯すものありその
父󠄃の
女なる
己の
姊妹を
犯すものあり
人もし經水ある婦󠄃人と寢て彼の陰所󠄃を露すことあり即ち男子その婦󠄃人の源を露し婦󠄃人また己の血の源を露すあらば二人ともにその民の中より絕るべし
And if a man shall lie with a woman having her sickness, and shall uncover her nakedness; he hath discovered her fountain, and she hath uncovered the fountain of her blood: and both of them shall be cut off from among their people.
discovered
無し
having
〔レビ記15章24節〕24 人もし
婦󠄃女と
寢てその
不潔󠄄を
身に
得ば
七日汚るべしその
人の
臥たる
床は
凡て
汚れん
〔レビ記18章19節〕19 婦󠄃のその
行經の
汚穢にある
間はこれに
近󠄃づきて
淫するなかれ
〔エゼキエル書18章6節〕6 山の
上に
食󠄃をなさず
目をあげてイスラエルの
家の
偶像を
仰がず
人の
妻を
犯さず
穢れたる
婦󠄃女に
近󠄃づかず
〔エゼキエル書22章10節〕10 汝の
中にてその
父󠄃の
妻に
交り
汝の
中にて
月經のさはりに
穢れたる
婦󠄃女を
犯す
汝の母の姉妹または汝の父󠄃の姉妹の陰所󠄃を露すべからず斯する時はその骨肉の親たる者の陰所󠄃をあらはすなれば二人ともにその罪を任べきなり
And thou shalt not uncover the nakedness of thy mother's sister, nor of thy father's sister: for he uncovereth his near kin: they shall bear their iniquity.
mother's
〔出エジプト記6章20節〕20 アムラム
其伯母ヨケベデを
妻にめとれり
彼アロンとモーセを
生むアムラムの
齡の
年は百三十七
年なりき
〔レビ記18章12節〕12 汝の
父󠄃の
姉妹と
淫するなかれ
是は
汝の
父󠄃の
骨肉の
親なればなり
〔レビ記18章13節〕13 また
汝の
母の
姉妹と
淫する
勿れ
是は
汝の
母の
骨肉の
親なり~
(30) 然ば
汝等はわが
例規を
守り
汝等の
先におこなはれし
是等の
憎むべき
習俗を
一も
行ふなかれまた
之によりて
汝等身を
汚す
勿れ
我は
汝等の
神ヱホバなり 〔レビ記18章30節〕
uncovereth
〔レビ記18章6節〕6 汝等凡てその
骨肉の
親に
近󠄃づきて
之と
淫するなかれ
我はヱホバなり
人もしその伯叔の妻と寢る時は是その伯叔の陰所󠄃を露すなれば二人ともにその罪を任ひ子なくして死ん
And if a man shall lie with his uncle's wife, he hath uncovered his uncle's nakedness: they shall bear their sin; they shall die childless.
childless
〔ヨブ記18章19節〕19 彼はその
民の
中に
子も
無く
孫も
有じ また
彼の
住󠄃所󠄃には
一人も
遺󠄃る
者なからん
〔エレミヤ記22章30節〕30 ヱホバかくいひたまふこの
人を
子なくして
其生命の
中に
榮えざる
人と
錄せそはその
子孫のうちに
榮えてダビデの
位に
坐しユダを
治る
人かさねてなかるべければなり
〔ルカ傳1章7節〕7 エリサベツ
石女なれば、
彼らに
子なし、また
二人とも
年邁みぬ。
〔ルカ傳1章25節〕25 『
主、わが
恥を
人の
中に
雪󠄃がせんとて、
我を
顧󠄃み
給ふときは、
斯く
爲し
給ふなり』
〔ルカ傳23章29節〕29 視よ「
石婦󠄃、
兒產まぬ
腹、
哺ませぬ
乳󠄃は
幸福なり」と
言ふ
日きたらん。
uncle's wife
〔レビ記18章14節〕14 汝の
父󠄃の
兄弟の
妻に
親づきて
之と
淫する
勿れ
是は
汝の
叔伯母なり
人もしその兄弟の妻を取ば是汚はしき事なり彼その兄弟の陰所󠄃を露したるなればその二人は子なかるべし
And if a man shall take his brother's wife, it is an unclean thing: he hath uncovered his brother's nakedness; they shall be childless.
an unclean thing
無し
his brother's
〔レビ記18章16節〕16 汝の
兄弟の
妻と
淫する
勿れ
是汝の
兄弟を
辱しむるなればなり
〔マタイ傳14章3節〕3 ヘロデ
先に
己が
兄弟ピリポの
妻ヘロデヤの
爲にヨハネを
捕へ、
縛りて
獄に
入れたり。
汝等は我が一切の條例と一切の律法を守りて之を行ふべし然せば我が汝らを住󠄃せんとて導󠄃き行ところの地汝らを吐いだすことを爲じ
Ye shall therefore keep all my statutes, and all my judgments, and do them: that the land, whither I bring you to dwell therein, spue you not out.
judgments
〔申命記4章45節〕45 イスラエルの
子孫のエジプトより
出たる
後モーセこの
誡命と
法度と
律法を
之に
述󠄃たり
〔申命記5章1節〕1 茲にモーセ、イスラエルをことごとく
召て
之に
言ふイスラエルよ
今日我がなんぢらの
耳に
語るところの
法度と
律法とを
聽きこれを
學びこれを
守りて
行へよ
〔詩篇119章20節〕20 斷るときなくなんぢの
審判󠄄をしたふが
故にわが
靈魂はくだくるなり
〔詩篇119章160節〕160 なんぢのみことばの
總計はまことなり
汝のただしき
審判󠄄はとこしへにいたるまで
皆たゆることなし
〔詩篇119章164節〕164 われ
汝のただしき
審判󠄄のゆゑをもて
一日に
七次なんぢを
讃稱ふ
〔詩篇119章175節〕175 願くはわが
靈魂をながらへしめたまへ さらば
汝をほめたたへん
汝のさばきの
我をたすけんことを
〔イザヤ書26章8節〕8 ヱホバよ
審判󠄄をおこなひたまふ
道󠄃にてわれら
汝をまちのぞめり われらの
心はなんぢの
名となんぢの
記念の
名とをしたふなり
〔イザヤ書26章9節〕9 わがこころ
夜なんぢを
慕ひたり わがうちなる
靈あしたに
汝をもとめん そは
汝のさばき
地におこなはるるとき
世にすめるもの
正義をまなぶべし
spue you
〔レビ記18章25節〕25 その
地もまた
汚る
是をもて
我その
惡のために
之を
罰すその
地も
亦自らそこに
住󠄃る
民を
吐いだすなり~
(28) 汝等は
是のごとくするなかれ
恐くはこの
地汝らの
先にありし
國人を
吐いだす
如くに
汝らをも
吐いださん 〔レビ記18章28節〕
〔レビ記26章33節〕33 我なんぢらを
國々に
散し
劍をぬきて
汝らの
後を
追󠄃ん
汝らの
地は
荒れ
汝らの
邑々は
亡びん
〔申命記28章25節〕25 ヱホバまた
汝をして
汝の
敵に
打敗られしめたまふべし
汝は
彼らにむかひて
一條の
路より
進󠄃み
彼らの
前󠄃にて
七條の
路より
逃󠄄はしらん
而して
汝はまた
地の
諸の
國にて
虐󠄃遇󠄃にあはん
〔申命記28章26節〕26 汝の
死屍は
空󠄃の
諸の
鳥と
地の
獸の
食󠄃とならん
然るもこれを
逐󠄃はらふ
者あらじ
statues
〔レビ記18章4節〕4 汝等は
我が
法を
行ひ
我が
例をまもりてその
中にあゆむべし
我は
汝等の
神ヱホバなり
〔レビ記18章5節〕5 汝等わが
例とわが
法をまもるべし
人もし
是を
行はゞ
之によりて
生べし
我はヱホバなり
〔レビ記18章26節〕26 然ば
汝等はわが
例と
法を
守りこの
諸の
憎むべき
事を
一も
爲べからず
汝らの
國の
人も
汝らの
中間に
寄寓る
他國の
人も
然るべし
〔レビ記19章37節〕37 汝等わが
一切の
條例とわが
一切の
律法を
守りてこれを
行ふべし
我はヱホバなり
〔詩篇19章8節〕8 ヱホバの
訓諭はなほくして
心をよろこばしめ ヱホバの
誡命はきよくして
眼をあきらかならしむ~
(11) なんぢの
僕はこれらによりて
儆戒をうく これらをまもらば
大なる
報賞あらん 〔詩篇19章11節〕
〔詩篇105章45節〕45 こは
彼等がその
律にしたがひその
法をまもらんが
爲なり ヱホバをほめたたへよ
〔詩篇119章80節〕80 わがこころを
全󠄃くして
汝のおきてを
守らしめたまへ さらばわれ
恥をかうぶらじ
〔詩篇119章145節〕145 われ
心をつくしてよばはれり ヱホバよ
我にこたへたまへ
我なんぢの
律法をまもらん
〔エゼキエル書36章27節〕27 吾靈を
汝らの
衷に
置き
汝らをして
我が
法度に
步ましめ
吾律を
守りて
之を
行はしむべし
statutes
〔レビ記18章4節〕4 汝等は
我が
法を
行ひ
我が
例をまもりてその
中にあゆむべし
我は
汝等の
神ヱホバなり
〔レビ記19章37節〕37 汝等わが
一切の
條例とわが
一切の
律法を
守りてこれを
行ふべし
我はヱホバなり
〔詩篇19章8節〕8 ヱホバの
訓諭はなほくして
心をよろこばしめ ヱホバの
誡命はきよくして
眼をあきらかならしむ~
(11) なんぢの
僕はこれらによりて
儆戒をうく これらをまもらば
大なる
報賞あらん 〔詩篇19章11節〕
〔詩篇105章45節〕45 こは
彼等がその
律にしたがひその
法をまもらんが
爲なり ヱホバをほめたたへよ
〔詩篇119章80節〕80 わがこころを
全󠄃くして
汝のおきてを
守らしめたまへ さらばわれ
恥をかうぶらじ
〔詩篇119章145節〕145 われ
心をつくしてよばはれり ヱホバよ
我にこたへたまへ
我なんぢの
律法をまもらん
〔エゼキエル書36章27節〕27 吾靈を
汝らの
衷に
置き
汝らをして
我が
法度に
步ましめ
吾律を
守りて
之を
行はしむべし
汝らの前󠄃より我が逐󠄃はらふところの國人の例に汝ら步行べからず彼等はこの諸の事をなしたれば我かれらを惡むなり
And ye shall not walk in the manners of the nation, which I cast out before you: for they committed all these things, and therefore I abhorred them.
in the manners
〔レビ記18章3節〕3 汝らその
住󠄃をりしエジプトの
國に
行はるゝ
所󠄃の
事等を
傚ひ
行ふべからずまた
我が
汝等を
導󠄃きいたるカナンの
國におこなはるゝ
所󠄃の
事等を
傚ひおこなふべからずまたその
例に
步行べからず
〔レビ記18章24節〕24 汝等はこの
諸の
事をもて
身を
汚すなかれ
我が
汝等の
前󠄃に
逐󠄃はらふ
國々の
人はこの
諸の
事によりて
汚れ
〔レビ記18章30節〕30 然ば
汝等はわが
例規を
守り
汝等の
先におこなはれし
是等の
憎むべき
習俗を
一も
行ふなかれまた
之によりて
汝等身を
汚す
勿れ
我は
汝等の
神ヱホバなり
〔申命記12章30節〕30 汝みづから
愼め
彼らが
汝の
前󠄃に
亡びたる
後汝かれらに
傚ひて
罟にかゝる
勿れまた
彼らの
神を
尋󠄃求めこの
國々の
民は
如何なる
樣にてその
神々に
事へたるか
我もその
如くにせんと
言ことなかれ
〔申命記12章31節〕31 汝の
神ヱホバに
向ひては
汝然す
可らず
彼らはヱホバの
忌かつ
憎みたまふ
諸の
事をその
神にむかひて
爲しその
男子女子をさへ
火にて
焚てその
神々に
獻げたり
〔エレミヤ記10章2節〕2 ヱホバかくいひたまふ
汝ら
異邦人の
途󠄃に
效ふ
勿れ
異邦人は
天にあらはるる
徴を
懼るるとも
汝らはこれを
懼るる
勿れ
therefore
〔レビ記18章27節〕27 汝等の
先にありし
此地の
人々はこの
諸の
憎むべき
事を
行へりその
地もまた
汚る
〔申命記9章5節〕5 汝の
徃てその
地を
獲は
汝の
義きによるにあらず
又󠄂なんぢの
心の
直によるに
非ずこの
國々の
民惡きが
故に
汝の
神ヱホバこれを
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまふなりヱホバの
斯したまふはまた
汝の
先祖アブラハム、イサク、ヤコブに
誓たりし
言を
行はんとてなり
〔詩篇78章59節〕59 神ききたまひて
甚だしくいかり
大にイスラエルを
憎みたまひしかば
〔ゼカリヤ書11章8節〕8 我一月に
牧者三
人を
絕り
我心に
彼らを
厭ひしが
彼等も
心に
我を
惡めり
我さきに汝等に言へり汝等その地を獲ん我これを汝らに與へて獲さすべし是は乳󠄃と蜜の流るゝ地なり我は汝らの神ヱホバにして汝らを他の民より區別てり
But I have said unto you, Ye shall inherit their land, and I will give it unto you to possess it, a land that floweth with milk and honey: I am the LORD your God, which have separated you from other people.
But I
〔出エジプト記3章8節〕8 われ
降りてかれらをエジプト
人の
手より
救ひいだし
之を
彼地より
導󠄃きのぼりて
善き
廣き
地乳󠄃と
蜜との
流るゝ
地すなはちカナン
人ヘテ
人アモリ
人ベリジ
人ヒビ
人ヱブス
人のをる
處に
至らしめんとす
〔出エジプト記3章17節〕17 我すなはち
言り
我汝らをエジプトの
苦患の
中より
導󠄃き
出してカナン
人ヘテ
人アモリ
人ペリジ
人ヒビ
人エブス
人の
地すなはち
乳󠄃と
蜜の
流るゝ
地にのぼり
至らしめんと
〔出エジプト記6章8節〕8 我わが
手をあげてアブラハム、イサク、ヤコブに
與へんと
誓ひし
地に
汝等を
導󠄃きいたり
之を
汝等に
與へて
產業となさしめん
我はヱホバなり
a land
無し
which
〔出エジプト記19章5節〕5 然ば
汝等もし
善く
我が
言を
聽きわが
契約を
守らば
汝等は
諸の
民に
愈りてわが
寶となるべし
全󠄃地はわが
所󠄃有なればなり
〔出エジプト記19章6節〕6 汝等は
我に
對して
祭司の
國となり
聖󠄄き
民となるべし
是等の
言語を
汝イスラエルの
子孫に
吿べし
〔出エジプト記33章16節〕16 我と
汝の
民とが
汝の
目の
前󠄃に
恩を
得ることは
如何にして
知るべきや
是汝が
我等とともに
徃たまひて
我と
汝の
民とが
地の
諸の
民に
異る
者となるによるにあらずや
〔レビ記20章26節〕26 汝等は
我の
聖󠄄者となるべし
其は
我ヱホバ
聖󠄄ければなり
我また
汝等をして
我の
所󠄃有とならしめんがために
汝らを
他の
民より
區別たるなり
〔民數紀略23章9節〕9 磐の
頂より
我これを
觀岡の
上より
我これを
望󠄇むこの
民は
獨り
離れて
居ん
萬の
民の
中に
列ぶことなからん
〔申命記7章6節〕6 其は
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなり
汝の
神ヱホバは
地の
面の
諸の
民の
中より
汝を
擇びて
己の
寶の
民となしたまへり
〔申命記14章2節〕2 其は
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなりヱホバは
地の
面の
諸の
民の
中より
汝を
擇びて
己の
寶の
民となし
給へり
〔列王紀略上8章53節〕53 其は
爾彼等を
地の
凡の
民の
中より
別ちて
爾の
產業となしたまへばなり
神ヱホバ
爾が
我儕の
父󠄃祖をエジプトより
導󠄃き
出せし
時モーセによりて
言給ひし
如し
〔ヨハネ傳15章19節〕19 汝等もし
世のものならば、
世は
己がものを
愛するならん。
汝らは
世のものならず、
我なんぢらを
世より
選󠄄びたり。この
故に
世は
汝らを
憎む。
〔コリント後書6章17節〕17 この
故に 『
主いひ
給ふ、 「
汝等かれらの
中より
出で、
之を
離れ、
穢れたる
者に
觸るなかれ」と。 さらば
我なんぢらを
受け、
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
汝等は獸畜の潔󠄄と汚たると禽の潔󠄄と汚たるとを區別べし汝等は我が汚たる者として汝らのために區別たる獸畜または禽または地に匍ふ諸の物をもて汝らの身を汚すべからず
Ye shall therefore put difference between clean beasts and unclean, and between unclean fowls and clean: and ye shall not make your souls abominable by beast, or by fowl, or by any manner of living thing that creepeth on the ground, which I have separated from you as unclean.
abominable
〔レビ記11章43節〕43 汝等は
匍ところの
匍行物のためにその
身を
忌はしき
者にするなかれ
是等をもてその
身を
汚すなかれ
又󠄂是等に
汚さるるなかれ
creepeth
無し
put difference
〔レビ記11章1節〕1 ヱホバ、モーセとアロンに
吿てこれに
言給はく~
(47) 汚たる
者と
潔󠄄き
者とを
分󠄃ち
食󠄃るゝ
生物と
食󠄃はれざる
生物とを
分󠄃つ
者なり 〔レビ記11章47節〕
〔申命記14章3節〕3 汝穢はしき
物は
何をも
食󠄃ふ
勿れ~
(21) 凡そ
自ら
死たる
者は
汝ら
食󠄃ふべからず
汝の
門の
內にをる
他國の
人に
之を
與へて
食󠄃しむべし
又󠄂これを
異邦人に
賣も
可し
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなり
汝山羊羔をその
母の
乳󠄃にて
煮べからず
〔申命記14章21節〕
〔使徒行傳10章11節〕11 天開け、
器のくだるを
見る、
大なる
布のごとき
物にして、
四隅もて
地に
縋り
下されたり。~
(15) 聲再びありて
言ふ『
神の
潔󠄄め
給ひし
物を、なんぢ
潔󠄄からずとすな』 〔使徒行傳10章15節〕
〔使徒行傳10章28節〕28 『なんぢらの
知る
如く、ユダヤ
人たる
者の
外の
國人と
交りまた
近󠄃づくことは、
律法に
適󠄄はぬ
所󠄃なり、
然れど
神は、
何人をも
穢れたるもの
潔󠄄からぬ
者と
言ふまじきことを
我に
示したまへり。
〔エペソ書5章7節〕7 この
故に
彼らに
與する
者となるな。~
(11) 實を
結ばぬ
暗󠄃き
業に
與する
事なく
反つて
之を
責めよ。 〔エペソ書5章11節〕
汝等は我の聖󠄄者となるべし其は我ヱホバ聖󠄄ければなり我また汝等をして我の所󠄃有とならしめんがために汝らを他の民より區別たるなり
And ye shall be holy unto me: for I the LORD am holy, and have severed you from other people, that ye should be mine.
severed
〔レビ記20章24節〕24 我さきに
汝等に
言へり
汝等その
地を
獲ん
我これを
汝らに
與へて
獲さすべし
是は
乳󠄃と
蜜の
流るゝ
地なり
我は
汝らの
神ヱホバにして
汝らを
他の
民より
區別てり
〔申命記7章6節〕6 其は
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなり
汝の
神ヱホバは
地の
面の
諸の
民の
中より
汝を
擇びて
己の
寶の
民となしたまへり
〔申命記14章2節〕2 其は
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなりヱホバは
地の
面の
諸の
民の
中より
汝を
擇びて
己の
寶の
民となし
給へり
〔申命記26章18節〕18 今日ヱホバまたその
言しごとく
汝を
認󠄃めてその
寶の
民となし
且汝にその
諸の
誡命を
守れと
言たまへり
〔申命記26章19節〕19 ヱホバ
汝の
名譽と
聲聞と
榮耀とをしてその
造󠄃れる
諸の
國の
人にまさらしめたまはん
汝はその
神ヱホバの
聖󠄄民となることその
言たまひしごとくならん
〔テトス書2章14節〕14 キリストは
我等のために
己を
與へたまへり。
是われらを
諸般の
不法より
贖ひ
出して、
善き
業に
熱心なる
特選󠄄の
民を
己がために
潔󠄄めんとてなり。
the LORD
〔レビ記19章2節〕2 汝イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆に
吿てこれに
言へ
汝等宜く
聖󠄄あるべし
其は
我ヱホバ
汝らの
神聖󠄄あればなり
〔レビ記20章7節〕7 然ば
汝等宜く
自ら
聖󠄄潔󠄄して
聖󠄄あるべし
我は
汝らの
神ヱホバたるなり
〔詩篇99章5節〕5 われらの
神ヱホバをあがめ その
承足のもとにて
拜みまつれ ヱホバは
聖󠄄なるかな
〔詩篇99章9節〕9 われらの
神ヱホバを
崇めそのきよき
山にてをがみまつれ そはわれらの
神ヱホバは
聖󠄄なるなり
〔イザヤ書6章3節〕3 たがひに
呼いひけるは
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
萬軍のヱホバ その
榮光は
全󠄃地にみつ
〔イザヤ書30章11節〕11 なんぢら
大道󠄃をさり
逕をはなれ われらが
前󠄃にイスラエルの
聖󠄄者をあらしむるなかれと
〔ペテロ前書1章15節〕15 汝らを
召し
給ひし
聖󠄄者に
效ひて、
自ら
凡ての
行狀に
潔󠄄かれ。
〔ヨハネ黙示録3章7節〕7 ヒラデルヒヤにある
敎會の
使に
書きおくれ。
「
聖󠄄なるもの
眞なる
者、ダビデの
鍵を
持ちて、
開けば
閉づる
者なく、
閉づれば
開く
者なき
者かく
言ふ、
〔ヨハネ黙示録4章8節〕8 この
四つの
活物おのおの
六つの
翼あり、
翼の
內も
外も
數々の
目にて
滿ちたり、
日も
夜も
絕間なく
言ふ、 『
聖󠄄なるかな、
聖󠄄なるかな、
聖󠄄なるかな、
昔在し、
今在し、
後來りたまふ
主たる
全󠄃能の
神』
〔レビ記19章2節〕2 汝イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆に
吿てこれに
言へ
汝等宜く
聖󠄄あるべし
其は
我ヱホバ
汝らの
神聖󠄄あればなり
〔レビ記20章7節〕7 然ば
汝等宜く
自ら
聖󠄄潔󠄄して
聖󠄄あるべし
我は
汝らの
神ヱホバたるなり
〔詩篇99章5節〕5 われらの
神ヱホバをあがめ その
承足のもとにて
拜みまつれ ヱホバは
聖󠄄なるかな
〔詩篇99章9節〕9 われらの
神ヱホバを
崇めそのきよき
山にてをがみまつれ そはわれらの
神ヱホバは
聖󠄄なるなり
〔イザヤ書6章3節〕3 たがひに
呼いひけるは
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
聖󠄄なるかな
萬軍のヱホバ その
榮光は
全󠄃地にみつ
〔イザヤ書30章11節〕11 なんぢら
大道󠄃をさり
逕をはなれ われらが
前󠄃にイスラエルの
聖󠄄者をあらしむるなかれと
〔ペテロ前書1章15節〕15 汝らを
召し
給ひし
聖󠄄者に
效ひて、
自ら
凡ての
行狀に
潔󠄄かれ。
〔ヨハネ黙示録3章7節〕7 ヒラデルヒヤにある
敎會の
使に
書きおくれ。
「
聖󠄄なるもの
眞なる
者、ダビデの
鍵を
持ちて、
開けば
閉づる
者なく、
閉づれば
開く
者なき
者かく
言ふ、
〔ヨハネ黙示録4章8節〕8 この
四つの
活物おのおの
六つの
翼あり、
翼の
內も
外も
數々の
目にて
滿ちたり、
日も
夜も
絕間なく
言ふ、 『
聖󠄄なるかな、
聖󠄄なるかな、
聖󠄄なるかな、
昔在し、
今在し、
後來りたまふ
主たる
全󠄃能の
神』
男または女の憑鬼者をなし或は卜筮をなす者はかならず誅さるべし即ち石をもてこれを擊べし彼等の血は彼らに歸せん
A man also or woman that hath a familiar spirit, or that is a wizard, shall surely be put to death: they shall stone them with stones: their blood shall be upon them.
a familiar
〔レビ記19章31節〕31 汝等憑鬼者を
恃むなかれ
卜筮師に
問ことを
爲て
之に
身を
汚さるゝなかれ
我は
汝らの
神ヱホバなり
〔レビ記20章6節〕6 憑鬼者または
卜筮師を
恃みこれに
從がふ
人あらば
我わが
面をその
人にむけ
之をその
民の
中に
絕べし
〔申命記18章10節〕10 汝らの
中間にその
男子女子をして
火の
中を
通󠄃らしむる
者あるべからずまた
卜筮する
者邪法を
行なふ
者禁厭する
者魔󠄃術を
使ふ
者~
(12) 凡て
是等の
事を
爲す
者はヱホバこれを
憎たまふ
汝の
神ヱホバが
彼らを
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひしも
是等の
憎むべき
事のありしに
因てなり 〔申命記18章12節〕
〔サムエル前書28章7節〕7 サウル
僕等にいひけるは
口寄の
婦󠄃を
求めよわれそのところにゆきてこれに
尋󠄃ねんと
僕等かれにいひけるは
視よエンドルに
口寄の
婦󠄃あり
~
(9) 婦󠄃かれにいひけるはなんぢサウルのなしたる
事すなはち
如何にかれが
口寄者と
卜筮師を
國より
斷さりたるを
知る
爾なんぞ
我を
死しめんとてわが
生命を
亡す
謀計をなすや 〔サムエル前書28章9節〕
their blood
〔レビ記20章9節〕9 凡てその
父󠄃またはその
母を
詛ふ
者はかならず
誅さるべし
彼その
父󠄃またはその
母を
詛ひたればその
血は
自身に
歸すべきなり